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ウォーターサーバー:クリクラ導入前後の比較(共働き世帯:5人家族の場合)

ウォーターサーバー導入TOP くらし

ウォーターサーバーのテレビCMや店頭販売をよく見かけますが、商品にどんなイメージを持っていますか?

ワーママ
ワーママ

ウォーターサーバーってぜいたく品なんじゃないかな?

お水にお金をかけるのはもったいない気がする。

今現在、ウォーターサーバーを設置していないご家庭だと「便利とは思うけど費用がかかる」という点で躊躇すると思います。

実は私もそうでした。

また最寄りのスーパーで容器だけ購入すれば、お客様カードで4Lまでミネラル水が無料でもらえたので、そのサービスも活用していたのでなおさらでした。

そんな我が家が、ウォーターサーバーを導入しました。

はるひなえ
はるひなえ

こんにちは。共働きで3人の子供を育てている、フルタイムワーキングママのはるひなえです。

購入・導入した商品の、事前検討や商品にまつわる情報などをレビューしています。

今回は「クリクラ」の省エネタイプのサーバーを検討して導入しました。

今なら!【クリクラのウォーターサーバー】 クリクラボトル≪1本無料≫キャンペーン実施中!

  • どうしてウォーターサーバーを導入しようと思ったのか?
  • 実際に使用してみた感想は?

ウォーターサーバー導入に悩んでいる方には気になる点ではないでしょうか。

ワーママ
ワーママ

私の家族は人数が多いから、費用的な負担も大きくなるんじゃないかな?

家族の人数が多い場合は特に費用面も気になると思います。

この記事で解決できること&わかる情報

  • 5人家族:共働き世帯がウォーターサーバーを設置した場合の料金比較の結果
  • ウォーターサーバーを検討する際に活用したポイント
  • ウォーターサーバー「クリクラ」を実際に導入した際のポイントや感想

以下の私の体験・検討比較等が、ウォーターサーバー導入を検討している方、家族人数の多い方にも、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

ウォーターサーバー(クリクラ)設置に関する比較表【期間:1か月】

ウォーターサーバー(イラスト)

まずは1か月間の無料体験をして、導入前と無料体験期間中とで比較検討をしました。

メーカーは「クリクラ」になります。

いい水と暮らそう【クリクラ】

※下表は、我が家(5人家族)の1か月の使用量から算出した概算です。
 家族構成やお住いの地域によっては異なる場合がありますことをご了承ください。

項 目 導入導入
水 代約500円(無料分1回4L×週2回)
+水道水(麦茶・お湯)
  5,840円(1回12L×隔週2回)
電気代約200円
(麦茶やお湯を沸かすため)
 756円
(月間ボトル3本(12L×3)使用した場合)
その他
費 用
無 料
(加算するなら無料水を
 もらいに行くガソリン代)
 460円(サーバー安心サポートパック料)
手 間週に少なくとも2回は、無料水を
 スーパーにもらいに行く 
 ボトルは週2回、玄関先に配達してくれる
サーバーも年1回無料でメンテナンス
その他無料水をもらいに行くついでに
 つい買い物もしてしまう
 ボトル購入・サービス購入金額の2%
(100円につき2ポイント)のポイントが
 貯まっていくシステムあり
(ポイントは各種商品に交換可能)
設 置無料水を入れている2Lボトルの
 保管は冷蔵庫で2週間程度
 縦幅はA4サイズ程度が必要、高さは99㎝
(ボトル設置後は128㎝)
総 評・金額計:約700円+ガソリン代/月  
 ・もらうのに手間がかかり無料水と
  ともに買い物回数も増加
 ・ボトル(2L)2本が冷蔵庫を
  占拠してしまう
 ・金額計:7,056円/月
・ポイント:141円分/月
 (600Pから商品交換可能)
・手間は玄関からボトル運び&
 サーバーボトル入替
・ボトルを多めに頼んでも防災用
 にも使える(サーバーは停電でも冷水は
 使用可能)
ウォーターサーバー検討比較(導入前後)※我が家の場合

ウォーターサーバー導入前に検討したポイント

水を飲む女性

実際に無料体験にて1か月間使用し結果を踏まえた、導入に対するデメリットとメリットを洗い出しました。

  • 導入した場合の費用合計が、現在の約10倍。
    (ただし、無料水もらい時のガソリン代や余分な買い物代を含めると倍率は下がる。)
  • 12Lのボトルは、女性には取り扱いの際は重い。
  • 子供が毎日学校に持参する水筒の麦茶を、時間的な面や体調などで沸かせない時に代用できそう。
  • ボトルは常温保管で良いので、今までの無料水ボトルの冷蔵庫占拠問題を解決できる。
  • お湯(白湯)が欲しいとき、その都度沸かす手間が省ける。手軽にお湯が手に入る。
    (我が家は共働きなので電気ポットは設置していないため。)
  • 少し多めに頼むことで防災用の水として備えられる。
    (防災用に備えているペットボトル水の代用品になる。サーバーは電気が無くても運転可能。)
  • 水そのものが不純物等を除去した純粋に様々なミネラル成分を配合した水なので、健康水を毎日取り入れられる。

以上の内容を考えた時に、デメリットよりもメリットの方が大きかったこと、色んな面で手間が省けて時短になることが導入の決め手でした。

【導入後】サーバーの設置場所と使用時の感想

ウォーターサーバー

設置場所はリビングに入ってすぐの場所にしました。

理由は次のとおりです。

 ・届いたボトルを運ぶ距離が少ない
 ・子供たちも気軽に使いやすい場所

そして導入から1年10か月たった今、ウォーターサーバーを使用して気になった点は次のとおりです。

  • 12Lボトルが思ったより重かった。(運ぶ・サーバーに設置するにもコツが必要。)
  • ボトルが大きいので連休前などで多く本数を頼むとボトルの置き場所に困った。
  • 水代・電気代については、いままでかかっていなかった費用が毎月かかる。

気になる点はありつつも、良かった点もたくさんありました。

  • 子供が毎日学校に持参する水筒の、麦茶が足りない時のピンチヒッターとして大活躍。
  • 今までの無料水ボトルは冷蔵保存だったため、冷蔵庫の占拠問題が解決した。
  • お湯(白湯)が欲しいとき、手軽にお湯が飲める・使えるのが楽であり時短になった。
  • 水が美味しく、子供が麦茶と同じくらい飲む。
  • 子供だけが日中に家にいる状況の時、お昼ごはんにスープなどを飲む時も「お湯を沸かす=火を使う」という事をしなくても良かったので安心。
  • 防災・災害用準備している、という意識が持て、もしもの時の安心感を持てた。

以上がウォーターサーバーを実際に使用してみた感想です。

実際に長く使用した場合に分かることもあります。

ですがやはり、導入前の検討として1か月の無料体験期間があったのは良かったです。

実際に実物を家族で体験でき、家計判断も出来たので、もし導入を検討するなら、無料体験できるメーカーがおススメです。

まとめ

ウォーターサーバー導入に関するまとめは次のとおりです。

まとめ
  • 導入した場合の費用比較は約10倍(※我が家の場合)だが、それよりもメリットの方が多い。
  • お湯(白湯)が欲しいとき、手軽にお湯が飲める・使えることが楽であり時短でもある。
  • 家に子供だけの時でも火を使わずにお湯を使える。
  • 毎日沸かす麦茶が時間や体調などで用意できない時の代用品として大活躍してくれる。
  • 防災・災害用の水分確保が出来ていることへの安心感が持てる。
  • いきなり導入ではなく、家族の生活に合うか無料体験のあるメーカーで試すのがおススメ。

1番上の長男も、中学生なので身体や飲食する量は大人と同等です。

それを考えると、5人家族で防災用に水分を備蓄する量は多くなってしまいます。

ウォーターサーバーのボトルは、重いけれど量が多いので備えとしては良いと感じています。

ウォーターサーバーのボトル

家族構成など、ご家庭で状況が異なる点もあるでしょうが、少しでも検討時の参考になれば嬉しいです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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