※本サイトは記事内に広告を含む場合があります。
PR

写真好きが副業になる!「ストックフォト(コンテンツ販売)」~写真ACへの投稿例~

副業(ストックフォト)TOP ストックフォト
子育て中ママ
子育て中ママ

働きながら、子育てしながらでも、今後の子供の教育資金や自分の老後資金を確保したいので、副業を始めたい。

子育て中パパ
子育て中パパ

今の生活の中で小さなリスクで始められる副業はないだろうか?

共働き・子育て世帯だと、子供の教育資金と自分の老後資金の確保について考えるタイミングがあると思います。

そして資金確保の方法として「副業」を選択する人も増えているように感じます。

私もそう考え、副業としてこのブログを始めました。

はるひなえ
はるひなえ

こんにちは。共働きで3人の子供を育てている、フルタイムワーキングママのはるひなえです。子供の教育資金をまず確保したくて副業を始めた一人です。

仕事と子育て、日常の限られた時間の中、時間を割いて副業を継続するには、自分の好きなこと、興味あることの方が、コツコツと継続していけるのではないでしょうか?

私も特技や興味ある副業を探して、不用品販売、せどりなどもトライ&エラーで行動してみました。

経験した複数の副業の中で、今回紹介するのは写真好きの方におススメする「ストックフォト」です。

分類としては「コンテンツ販売」になります。

自分が撮影した写真をコンテンツサイトに投稿し、掲載された写真がダウンロードされることで収益が発生する副業です。

写真を撮るのが好きな方、撮った写真を素材として提供して収益を得たい!と思っていらっしゃる方は、ぜひ最後まで読んで見てください。

この記事で解決できること&わかる情報

  • ストックフォトを「副業」として収益を発生されるまでの道のり
  • ストックフォトサイト「写真AC」について
  • 実際にサイト(写真AC)に掲載許可された写真

実際に収益を発生させるために何をする必要があるのか?

私自身がコンテンツ提供者(クリエイター)として行った内容を紹介します。

好きな写真が収益(副業)になるまでの道のり

「写真を提供することで収益化」と言葉にすれば簡単ですが、実際にやることとしては何があるのか、道のりは次のとおりです。

ストックフォト収益化の道のり
ストックフォト(写真AC)収益化の道のり

ダウンロードされた際の収益(単価)は登録したフォトサイトや、ダウンロード履歴等によって変わります。

最終的な収益化を目指し、まずは写真をコンテンツとして、サイト投稿出来るよう、道のりに沿って行動していきましょう。

ストックフォトサイトに「クリエイター」として登録する

コンテンツ(写真)をサイトに投稿するためには、「素材提供側=クリエイター」となる必要があります。

私は「写真AC」というストックフォトサイトにクリエイター登録を行っています。

「写真AC」はこれまでも利用はしていましたが、それは「ダウンロードユーザー」(素材入手側)としての登録です。

それとは別ユーザーとしての登録が必要となるのです。

クリエイターデビュー

登録作業は驚くほど簡単で、10分もあれば終了します。

登録後は、素材提供していくために「サイト内に掲載している規約内容」も、よく読んで理解・把握しておくことが必要です。

特に注意が必要な項目は「著作権」だと思います。

写真ACは著作権について、QAの中に以下の記載をしています。

※写真AC:QAより抜粋

「利用規約にもございます通り、写真をアップロードしたことにより、写真の一切の著作権を弊社に譲渡し、以後、写真に関する著作権は弊社に帰属することをご理解の上、ご投稿ください。」

他のストックフォトサイトは「著作権はクリエイター本人」というところもあります。

複数サイトを利活用するようになったときは、その点も確認しつつ写真素材の提供をした方が良いと思います。

写真素材を投稿(風景写真)申請から許可までの日数と実際の写真紹介

はるひなえ
はるひなえ

具体的な作品を見た方がイメージしやすいと思いますので、私の投稿例を紹介します。

これまでに季節ごとに撮っていた花や植物、風景の写真を、投稿してみました。

「同一クリエイターの類似作品ばかりは審査が通りにくい」というネットの書き込みを見たので、同じ素材でも「向き」や「角度」などが異なるものを選定して投稿しました。

申請から許可(掲載)までの期間は、短くて3日、長くても1週間ほどで掲載許可が出ています。

写真ACは、規約に「自分のサイトに投稿写真の掲載可能」とあったので、実際に掲載中の写真を載せておきます。

掲載写真一覧の「審査中」が「公開中」になることで、その写真素材のコンテンツ販売が開始されたこととなります。

今回私が掲載したような風景写真において、気を付けたことは次の点です。

  • 著作権上、問題のないもの(人や建物、施設など)が入っていないこと。
  • きちんとピントが合っている解像度が高いもの。
  • 他のクリエイターがほぼ同様の写真を掲載していないこと。

上記の内容であれば、掲載許可(公開中)作品になるようです。

実際に、中央の被写体にピントが少し合っていなかった写真は「鮮明に映っていない」という理由で審査に落ちてしまいました。

ダウンロード数を多くしたい工夫:オールシーズン物とシーズン物を投稿

たくさんの写真

投稿前の私自身の写真ストックは、点数は沢山ありましたが、ストックフォトサイトに素材として投稿するつもりで撮っていないものばかりです。

そのため、いざ投稿しようと思うと使える写真が少なかったのが現状でした。

ストックフォト(コンテンツ販売)を「副業」として考えて行動する場合は、撮影時に投稿することを意識して取り組むことで、掲載数を上げることが可能になると思います。

またクリエイター登録すると、「ダウンロード数の多いキーワード」を定期的にメールでお知らせしてくれます。

それによると、季節が絡む写真は、その季節やイベントの2~3か月前に投稿・掲載されていると、数多くのダウンロードが期待できるようです。

実際に、季節感のある花の写真はシーズンの少し前にダウンロードされていました。

はるひなえ
はるひなえ

私もダウンロードする側として活用していたころは、時期の少し前に制作物を作っていました。

素材もその頃に検索していた気がします。

「クリエイター」として今後行動する場合は、ダウンロードユーザーの心理を考えて、素材使用時期よりも早めの投稿を心がけるのが収益化のカギになりそうです。

まとめ

カメラとパソコン

副業「ストックjフォト(コンテンツ販売)」についてのまとめは次のとおりです。

まとめ
  • ストックフォト(コンテンツ販売)は写真を撮ることが好きな方にはおススメの副業。
  • ストックフォトサイトにクリエイターとして登録、規程に準じて写真投稿をし、ダウンロードされることで収益が発生する副業である。
  • 投稿する写真は季節物の場合、使用時期の2~3か月前がダウンロードされやすい。
  • ダウンロードユーザーの心理を考えて投稿するのが「求められる素材」であり、収益化のカギとなる。

クリエイターデビューについて、ハードルが高いように感じている方、大丈夫です。

クリエイターとなるための登録等は簡単に始められたので、後は規約をきちんと守って素材提供・収益化を目指していきましょう。

また今後、人物が映っている写真も投稿する場合があると思います。

その場合は「モデルリリース」⇒写真に写っている人物に掲載許可もらっているよ!という書類」が必要なので、こちらも規約を読んで準備してからの掲載がおススメです。

はるひなえ
はるひなえ

私は人物写真掲載の時に、モデルリリース書類を実名で掲載してしまった失敗をしてしまいました。

失敗時の対応記事もありますので、人物写真を掲載する前に読んでみてください。

モデルリリース書類登録での失敗&対応記事についてはこちら↓

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました