インターネットショッピングで商品購入をされる時に「単価最安値」は気にされていますか?
品ぞろえも豊富で自宅まで届けてくれるネットショッピングは、とっても便利。
でも「送料込み」だと商品単価が上がってしまう場合もありますが、出来るだけお得に購入したいものです。
この記事では、大容量の洗濯洗剤について調べ、単価最安値となる1つの商品を実際に購入してみました。
大容量商品は製品ものものも大きくなるので扱い方には工夫が必要な面もあります。
はたして最終結果として「単価は最安・お得は最大」となるのでしょうか?
こんにちは。共働きで3人の子供を育てている、フルタイムワーキングママのはるひなえです。
インターネットで購入した商品の、購入前の検討や商品にまつわる情報などをレビューしています。
今回は「大容量の洗濯洗剤」です。扱い方法なども紹介していますので、ぜひ最後まで読んで見てください。
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単価最安値で商品を購入する工夫(楽天市場の場合)
子供が複数人のご家庭では、毎日発生する洗濯物も大量で、子供の成長に合わせて衣類の種類や大きさも変わってきますから、消費する洗濯洗剤も大量です。
そこで今回購入したのは、業務用の10㎏の液体洗濯洗剤です。
「業務用」の大容量商品は単価も安くなることも多く、インターネットだと種類も豊富です。
日常使いであれば単価は安い方が良いですし、ネットショッピングは自宅まで商品を運んでくれるので、計算上での単価の安さを追求できます。
今回は楽天市場を使用した単価最安値で商品購入をする工夫・ポイントを紹介します。
以上が単価最安値にする商品購入の工夫・ポイントです。
楽天市場以外でもインターネットショッピング各社でセール期間などがあるので、その時期に単価がより安くなるタイミングで購入すると最安値が狙えます。
「単価最安値」で購入した大容量の洗濯洗剤の荷姿と単価
これが、購入当時の洗剤単価が最安値商品「業務用:10㎏」の商品です。
大きさ比較のため、横に500mlのペットボトルを置いています。
前回購入した洗剤は、同じ商品の4Kgの業務用を買っていましたが、思っていたよりも早く無くなってしまったため、今回さらに大容量の商品を初めて購入しました。
前回購入品との金額的な比較は次のとおりです。
※当時の購入価格です。ポイントの倍率は購入時期で変動があるため含めていません。
商 品 | 業務用10㎏の場合 | 業務用4㎏の場合 |
---|---|---|
内容量 | 10㎏ | 4㎏ |
価格 (送料込) | 6,500円 | 3,067円 |
単価1㎏あたり (価格÷内容量) | 650円 | 766.75円 |
【購入後】大容量商品の荷姿と使用前の工夫
送られてきた商品が思ったよりコンパクトだったのでビックリしました。
大きさが23cm×23cm、高さも25cmの段ボールに10㎏もの洗剤が入っていることになります。
どんなふうになっているんだろう?と思って、段ボールに記載の説明を読んでみました。
そしてさらにビックリ!送られてきた段ボールこそが容器そのものだったのです。
段ボールにある切り口を開けて、注ぎ口になるパーツをその部分に差し込んで使用する仕様でした。
注ぎ口を付けた後に、付近をガムテープで補強して、少し押しただけではパーツが中に落ちないように工夫しました。
大容量商品は使用後も扱いにコツと工夫が必要
先程の商品の洗剤取り出し口・拡大写真です。
詰め替え容器に洗剤を入れようとした時、洗剤段ボールが重すぎるため、傾けながら容器の口も沿わせるのに一人では無理でした。
二人がかりで入れる時も段ボール容器から垂れてしまう洗剤や漏れてしまう洗剤が結構出ました。
とてももったいなかったです。
容器を置いて、その口めがけて洗剤を入れるにも段ボール容器が重すぎました。
何とか持ち上げて入れるも、高く持ち上げきれなくて調整がきかず、詰め替え容器からあふれる始末でした。
漏れてしまう洗剤が多すぎて、お得感がどんどん薄れていきました。
現在は100均の小型手動ポンプを使って詰め替え容器に移す工夫により、漏れる量は減りました。
でも手間と要する時間は増えてしまいました。
まとめ:「単価最安」でも「お得最大」とならない場合もある
大容量・単価最安値の洗濯洗剤の購入に関するまとめは次のとおりです。
同じ商品を購入するなら最安値のものを検討して購入する方が多いと思います。
ですが、今回の私のように単価最安値であっても使い勝手が悪くお得感が相殺される場合もありますので、ご注意ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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